2004年 09月 12日
アルバ、お誕生日おめでとう、でした。
最近すっかり「ネーちゃんがいないとイヤだ」というたもんを少しでも慣らせるよう、公園での散歩にはトトだけを連れて行き、一旦家に戻り、今度はたもんだけを連れてアルバの待つカフェに行った。たもんは最初、お店に入ってきたダックス2頭連れの男性(アベル君レオン君のパパ)に吠えてしまったが、一声も発しない大人しいダックスたちに安心したあとは、黙って足元にフセていた。アベル君のパパにオヤツももらい、ご機嫌さんである。最初警戒してピーン!と立っていた耳も段々へな~と開いてきた(笑)。よく分かるよ、チミは。
犬用のチーズケーキに11本のロウソクを立て、アルバのお誕生日を祝った。そのケーキもたもんはご相伴に預かり、満足満足。「フセしてたら美味しいオヤツがいっぱいだ」と思ってくれたらいいなあ。
アルバさん、お誕生日おめでとうでした。11歳にはとても見えない美しい狼犬。アルバの両親ブランカとマックスも元気なのは、素晴らしいことだと思う。見た目が若々しいアルバも最近少し年齢を感じさせるようになった。でもまだまだご機嫌さんで歩いていると若い犬に見えるよ。厳しい夏を体調を崩しながらもがんばって乗り越えた。あとは君の大好きな極寒の季節へまっしぐらだ。
いつまでも元気でいて下さい。いつまでもトトのいいお姉さんでいて下さい。たもんという弟分もできました。もっともっと元気でいてもらわないと私も困ります。