2005年 07月 13日
彷徨う
昨日の夢は、気がつけば総合病院のような場所にいた。誰かの病室から外に出て、何かを探して歩いていく。
非常階段を下りて・・近道しようとして通路を曲がって・・と繰り返していたら自分がどこにいるのか分からなくなってしまった。
迷路のような通路、患者さんでごった返すロビーのような場所を抜けて、「元の病室に戻らなきゃ」と焦る。階段を上って、通路を曲がって・・・。でも思ったような場所にたどり着かない。どんどん方向と自分がいる場所が分からなくなってくる。
焦って焦って、どうしよう!と思っていたら目が覚めた。心臓がドキドキしている。
ずっと見続けている。
いつも何かを(誰かを、もしくはどこかを)探して、巨大な建物や街を彷徨っている。
それは自分がかつて通っていた中学校のような建物(渡り廊下があった)であったり、海が見える街であったり、こういう病院のような建物であったり。
とにかく焦って焦って、走ってるのだけど、まったく分からない場所なので、どんどん迷ってしまうという悪夢。いつも目が覚めたらしんどい。そりゃ疲れる。眉間に皺も寄る(涙)。
あと、割合多いのが、スキー場。
それもだいたいシーンは夜。ナイター照明が焚かれていて、周りは真っ暗な山。気がついたら山頂にいる。
なんとか滑って降りようとするのだけど、ふと自分を見るとまったくスキーの格好をしていない。
先日はスーツに革靴だったよ(笑)。
寒くて寒くて、早く降りないと、と焦る。周りには誰もいなくて、リフトも止まってしまう。全く知らないスキー場。はるか眼下に明るいロッジが見える。コースは斜度35度以上ありそうな斜面だ。
歩いて降りるしかない、と絶望的な気持ちで震えていると、照明が突然消えてしまうのだ!
風がビュウ~~と激しく吹く音だけ。周りには誰もいない。月明かりの中、呆然と立っている自分がいて、そこで目が覚める(現実だったら死んでるYO)。そういう時も「怖かった・・」と目が覚めてドキドキしている。
ああ、身体に悪い。眠るのはリラックスのはずなのに。
ということで、下のpostのようにお酒を飲んでみたのだが、これは続けられるもんじゃないね。
(これを投稿している間に醒めちゃったし)
スイッチの切り替えをもっと上手にせねば、ということなのか。むむむ。