今日もトト日和
2023-06-10T14:16:30+09:00
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TOTO'Z FACTORY フォトグラファー&デザイナーの秋山伸子です お仕事のことや日々のあれこれを綴っています 写真のサムネイルをクリックで各記事をご覧いただけます
Excite Blog
ローズ
http://totoz.exblog.jp/241826130/
2023-06-10T14:16:00+09:00
2023-06-10T14:16:30+09:00
2023-06-10T14:16:30+09:00
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お仕事のこと。
なかなか会えない和歌山の友達のワンコ。ローズ。
名前はローズですが、立派な男子です。
ワイマラナーは若い子はそりゃもう美しいブルーですが、年老いてラベンダーのような色合いに変化しても本当に美しいです。
穏やかでにこやかなローズ。
男の子らしい優しい子です。
大きな背景布を広げたり、カメラを用意したり、彼にはなんだかよく分からない状況でしょうが、俺はやるぜ!と妙に張り切って終始ご機嫌さんでした。
家族と一緒のショットも撮影してワタクシもめちゃくちゃ楽しかったです。
また近いうちに会いに行くからね。
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SACLAM レザージャケット
http://totoz.exblog.jp/241641670/
2022-11-01T13:11:00+09:00
2022-11-01T13:11:57+09:00
2022-11-01T13:11:57+09:00
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お仕事のこと。
投稿の方法もすっかり忘れてしまっておりましたが、先日のお仕事の一つをご紹介させていただきます。
音のソムリエ SACLAM様
こちらのフラッグシップモデルのレザーライダーズジャケットを撮影させていただきました。
事情によりワタクシ自身が着用モデルをしております。恐縮です。
着用して感じたのですが、驚くほどのしっとり感。
自然に体に沿ってくれる快適さ。
どこもごわつく部分がありません。
上質なレザーゆえの厚みと良い感じの重みがありますが、それがかえって心地よい。
サスティナブルが流行りのように叫ばれていますが、安価で劣化の早いPU製品よりも、このような上質なレザー製品を手入れをし、大切に長く使うことが本来なサスティナブルであると思います。
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【肖像写真】マルコ
http://totoz.exblog.jp/239376722/
2019-07-17T11:32:00+09:00
2019-07-17T11:32:56+09:00
2019-07-17T11:32:56+09:00
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お仕事のこと。
MARCO
ラブラドールレトリバーのマルコ
ワンコ友達としてのお付き合いは
とても長いのですが
実際に会う事はなく
ついに対面できた時の嬉しさ
撮影当時は13歳(!)
足取りもしっかりしているし
クルクル変化する可愛い表情
何より動きが活発で柔軟
おもちゃを咥えてきて
遊ぼうと誘ってくれる様も
どこからどう見ても若い犬です
ちょっとその若さを分けてもらいたい
飼い主さんに大切にされて
幸せなマルコ
また会えるかな
会えたらいいな
これからもご機嫌でいてね
※ 撮影は随時賜っております
** photo by NOBUKO AKIYAMA **http://totozfactory.com/
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鸛 Ciconia boyciana
http://totoz.exblog.jp/239349244/
2019-07-04T11:44:00+09:00
2019-07-04T11:53:19+09:00
2019-07-04T11:44:09+09:00
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風景のこと。
『鸛』この一文字でコウノトリと読みます
睡蓮を撮りにいきました
時々ザッと強い雨が降るこの日
昨年から目当てにしていた池は
なぜか睡蓮が減っていて花もショボショボ
遠くまで来たのにとガックリしながらの帰り道
運転していた目にふと留まったのが
電柱のてっぺんにとまった一羽の大きな鳥
ダイサギだと思いつつ通り過ぎてハッとしました
コウノトリだよ!と
Uターンして戻るとやはりコウノトリです
望遠持っててラッキーとそ~っと車を降りて
カメラをセット
飛ぶかな・・飛ぶだろうな・・・飛ばないで~と
願いつつ
ジリジリと近づきます
こちらの存在には気づいているけど
飛ぶ気配はなく
のんびりと雨に濡れた羽をつくろっています
出来るだけ君に近づきたいんだと
道路脇の斜面をゆっくり上がっていき
しばらく立って私の存在を認識してもらいます
野鳥や野生動物はカメラのレンズを
とても怖がります
怖がりの犬も写真を撮ろうとすると
顔をそらすでしょう?
それと同じなのです
レンズを向けられることは
じっと見られること
野生動物には狙われていると
警戒されるのです
普通の鳥ならとっくに飛んでいるでしょうが
この子は全く逃げません
レンズ越しに見ると
時々チラリとこちらを見ますが
シャッターを切っても知らん顔
兵庫県には「コウノトリの郷公園」があり
繁殖や放鳥が行われています
この子もここで生まれたのです
こののんびり具合は
多少なりとも人間の近くで育ったからでしょうか
サイトから足環の固体識別が出来るようになっています
それを見るとこの子は
J0160
2017/4/23 兵庫県豊岡市野外人工巣塔生まれ
オス 今年で2歳
と分かりました
位置情報と目撃した時間と写真を
コウノトリの郷公園さんに送ると
丁寧なお返事をいただきました
この日はお里から60キロほどの距離でしたが
今年の4月には静岡県磐田市で
目撃情報があった個体だそうです
そんな遠くまで飛んで行くのですね
お里が懐かしくなって帰ってきたのかな
どの鳥も美しいですが
コウノトリは独特の威厳を感じます
君達は太古の昔恐竜だったんだよね
そう思うよ
現代の里山で暮らすことは
危険な事もたくさんあるでしょう
どうか事故にあわず
良い伴侶を見つけて
元気に生きていってね
※ 撮影は随時賜っております
** photo by NOBUKO AKIYAMA **http://totozfactory.com/
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蛍
http://totoz.exblog.jp/239338833/
2019-06-29T16:45:00+09:00
2019-06-29T16:45:22+09:00
2019-06-29T16:45:22+09:00
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風景のこと。
毎年恒例となっている場所へ
蛍を撮りに行きました
ここは比較的市街地に近い
我が家からもアクセスの良い場所
ここより上から流れてくる川の水は
いつもとても豊かで
夏になるとトト達を連れて
時々泳ぎに行っていました
撮影には一人で来る時もありますが
この日は友達を連れてきました
今年もお邪魔します
よろしくお願いしますよ~と
ガサガサ草を掻き分けながらいつもの場所へ
薄暮のうちに撮影の用意をして
夜を待ちます
真夏を思わせる日中とうってかわって
ここはいつもとても寒い場所
しばらく一緒にいた友達は
寒いと言って車へ戻っていきました
私はというと友達を放置したまま
1時間ほど暗闇でシャッターを
切り続けていました
たまに蛍を見に来る人がいるのですが
まさかこの暗闇に
人がいるとは思うまい・・・
と思いつつ
懐中電灯や車のライトが見えるたび
撮影の手をとめます
何もない時に
こんな暗い場所にいるなんて
気持ち悪くてできません
まことに写真とは不思議なものです
闇の中でふわりふわりと
点滅をしながら飛ぶ蛍
独り占めの贅沢な時間です
彼らは賢くて
自分の周囲が闇に包まれないと
光らないし飛びません
ここも周囲の明かりが届く場所より
対岸の本当に真っ暗な場所から
点滅が始まります
呼応するように点滅は増え
風の止み間にはふわ~っと
一斉に飛び立ちます
命を燃やして輝く光
何度見ても
感動する命の競演です
私のカメラにも1匹の蛍がとまりました
黄緑色のか弱い点滅をしながら
長い間とまっていてくれました
気が済んだので撮影も終了
ありがとうございました
また来年もよろしくお願いします
と一礼
今年はおそらくこのワンチャンスで
シーズンはおしまいですね
翌日からは激しい雨
記録的に遅れた梅雨がやってきました
※ 撮影は随時賜っております
** photo by NOBUKO AKIYAMA **http://totozfactory.com/
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キセキレイ 働くおとうさん
http://totoz.exblog.jp/239297969/
2019-06-04T17:29:00+09:00
2019-06-04T17:29:00+09:00
2019-06-04T17:29:00+09:00
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風景のこと。
縄張りを脅かすものは
スズメだろうがムクドリだろうが
庭に出た私だろうが
チチチッ!!チチチチチ!!(怒)と
えらい剣幕で追い掛け回す
キセキレイさんの荒ぶる季節がやって参りました
我が家は山間に位置する住宅地
谷向かいには山が広がっている
緑多い環境なので
鳥類はとても多くて
朝からウグイスやイソヒヨドリが
美声で鳴き
またこの季節の夜には
ホトトギスの夜鳴きが響き渡ります
三宮などの市街地へ出るのが不便だろうが
神戸市のチベットと呼ばれようが
山岳鉄道のような私鉄が1本しか通ってなかろうが
ここに暮らして良かったと思う事の一つです
さてキセキレイ
鳥の習性は詳しくないのですが
どうやら毎年我が家の近くに営巣するらしく
同じペアなのか
はたまたここを巣立った子なのか
分からないのですが
毎年ペアとしてやってきます
春頃はチチチチ・・・と
控えめに可愛らしく鳴いているのですが
おそらくメスが卵を産んだころから
オスの威嚇が強くなってきます
どこかは毎年分からないのですが
そのうち
サリサリサリサリ・・・と
ヒナの声が聞こえるころは
もうピーク
この小さな体のどこに
そんなパワーがあるのだと
あきれるほどの怒りっぷりで
近くを飛ぶ鳥や
庭に出た私に威嚇します
まさに激オコ
君達が勝手に巣をはってるだけやん
知らんやん
なんもしないやん
チチチチチチチ!と屋根の上から
怒られながらつぶやく私
本能とはいえ
普段なら逃げているような相手にも
向かっていくパワーは
すごいなと思います
分かったよ
なるべく庭には出ませんよ
頑張れ働くおとうさん
君が守るヒナ達が無事巣立ちますように
※ 撮影は随時賜っております
** photo by NOBUKO AKIYAMA **http://totozfactory.com/
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名塩八幡宮 北之町地車 抜魂式 2
http://totoz.exblog.jp/239286894/
2019-05-28T18:07:00+09:00
2019-05-28T18:07:30+09:00
2019-05-28T18:07:30+09:00
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お仕事のこと。
男の背中
でございます
修復されてお披露目されている地車を
お祝いで他の地域の地車が迎えています
ご当人は特に意識されず
この場に立たれていたのですが
とてもかっこ良かったので
こっそり一枚
しゃがんで撮っていると
ちょうど目線は子供と同じかな
祭りの男はかっこいい~と
思うよね そりゃね
大人になったら地車を曳くんだ!って
思うよね
お兄ちゃん お父さん おじさん おじいちゃん
いろんな場面で子供たちに
かっこいい!を見せることは
あるでしょうけど
祭りは最たるものの一つですね
皆さんキリリとして
ほんとかっこよかったですよ
※ 撮影は随時賜っております
** photo by NOBUKO AKIYAMA **http://totozfactory.com/
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名塩八幡宮 北之町地車 抜魂式 1
http://totoz.exblog.jp/239277421/
2019-05-22T22:01:00+09:00
2019-05-22T22:01:40+09:00
2019-05-22T22:01:40+09:00
totozfactory
お仕事のこと。
仕事でお世話になっている方の息子さんの
お誕生日に合わせたかのように
綺麗に修復された地域の地車が出るということで
息子さんも参加される曳行の
撮影を依頼されました
山に囲まれた古い静かな住宅街が
朝から大勢の人達で賑わっています
細い急坂の多い路地を
道一杯に地車が練り歩き
そのまわりをみんな見守りながら
一緒に神社へ向かいます
地車を曳くのは地域の人達
お年寄りから子供まで
男性も女性もみんな笑顔で
曳いて歩きます
角々では掛け声と共に
地車をずらしながら方向転換
これはやはり力のある若い男性の仕事
写真で紺色のTシャツを着ている息子さんも
せーの!の声に合わせておりゃー!と
重い地車を押す担当をされていました
重たい本体に木の車輪
想像以上に大変そうです
坂では何トンもある重量が
5~6人の肩にのしかかってくるのですものね
上りでは後ろからこうやって支えて
下りでは前に並んで
ブレーキの役をされていました
彼の姪っ子達は地車に乗せてもらって
満面の笑顔
そうやって子供のころから
行事が染み込んでいくのでしょうね
※ 撮影は随時賜っております
** photo by NOBUKO AKIYAMA **http://totozfactory.com/
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緑駆ける3 MITSUO NISHIZAKI and MID CENTURY
http://totoz.exblog.jp/239272151/
2019-05-19T13:28:00+09:00
2019-05-19T13:28:02+09:00
2019-05-19T13:28:02+09:00
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馬のこと。
クロスカントリーシリーズ最後は
ミツオ先生とミッド君のコンビです
この日は本当にお天気が良くて
芽吹き始めた緑が目に眩しい春の日
美しく植えられた桜やつつじが咲く
クロスカントリー会場を
たくさんの人馬が駆け抜けます
囲われた会場から場外へ
グルリと円を描くように走って
また会場へ戻るコース
目の前を白く輝くミッド君が駆けていくと
思わずまぶし~~!と
目を細めてしまいました
競走馬から競技の世界へ
サラブレッドのミッド君は
新しい世界へ挑戦しています
キャリアチェンジができた
ほんの一握りの幸運な馬
本馬はそんな事
考えてもいないでしょうが
人間のそばで
一生懸命生きている彼を見ていると
えらいなあ
すごいなあ
愛おしいなあ
じーんときちゃいます
これからもどうか元気で
また頑張る姿を見せてね
※ 撮影は随時賜っております
** photo by NOBUKO AKIYAMA **http://totozfactory.com/
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薄暮 桜
http://totoz.exblog.jp/239269313/
2019-05-17T16:49:00+09:00
2019-05-17T16:49:45+09:00
2019-05-17T16:49:45+09:00
totozfactory
風景のこと。
毎年恒例の写真展に
今年も参加させていただきました
昨年は薄明の中でミツマタを撮影したので
今回は薄暮というわけではありませんが・・・
春の風景といえば
やはり桜が代表かなと思います
青空のもと風に揺れる桜並木も
毎年撮っているのですが
自分としてはなんだか気合が入りません
毎回過去のデータではなく
その年撮影したものを使うことと
同じテーマは使わないというのが
マイルールなのですが
これだという風景にも出会えず
時間だけが過ぎていきました
バイクで走りに行ったこの日も
走りながらいろいろ探しつつも
写したいと思う風景に出会えずで
妥協した写真を出すのは
絶対嫌だけど
これ以上遅れると
プリントが間に合わないので
今年は展示を諦めようかと思いながら
半ば諦めぎみな気持ちでの帰り道
一瞬目の端に映った風景に
あっと思いました
とかく人間の目は都合良く出来ているもので
一瞬目に入った風景を
脳内で瞬時に美しく強調してしまいます
私はこれを脳内Photoshopと
勝手に呼んでいるのですが
さらにバイクは車より注視する時間が短いので
確認に戻っても思った風景ではなくて
がっかりしたことは何度もあります
日没間際
寒さも増してきていたし
今回もそうかもしれないと
そのまま走り去ろうと思ったのですが
思い直して確認することにしました
Uターンして戻った場所は
幹線道路の脇に流れる
小さな川に植わった桜たちと
夕陽に輝く世界が広がっていました
戻って良かった
世界はやっぱり美しいね
※ 撮影は随時賜っております
** photo by NOBUKO AKIYAMA **http://totozfactory.com/
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緑駆ける2 RYO KITAYAMA and MID CENTURY
http://totoz.exblog.jp/239258560/
2019-05-10T19:38:00+09:00
2019-05-10T19:38:01+09:00
2019-05-10T19:38:01+09:00
totozfactory
馬のこと。
久々に会ったリョウさんとミッドさん
リョウさんは成長期というのもあり
少年から青年に近づいていました
子供の成長って早いな~~と実感します
↑ほんの2年前ですよ・・・しみじみ
障害飛越を頑張ってきたこのふたりは
今クロスカントリーへの挑戦をしています
大人しい男子に見えちゃうリョウさんですが
文武両道なんです
勉強頑張りながらもずっと乗馬を続けるのは
根性が違うなと勝手にリスペクトしちゃいます
リョウさんの人生で出会ったミッドさん
動物の時間は
人をあっという間に追い越してしまうけど
いつまでも仲良くお互いを信じて
一緒に歩いていってね
※ 撮影は随時賜っております
** photo by NOBUKO AKIYAMA **http://totozfactory.com/
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緑駆ける MITSUO NISHIZAKI and DELIZA DVH
http://totoz.exblog.jp/239255663/
2019-05-08T21:08:00+09:00
2019-05-09T16:35:25+09:00
2019-05-08T21:08:38+09:00
totozfactory
馬のこと。
新緑がまぶしい4月
初めてクロスカントリーという競技を観戦しました
自然の中を駆けながら
コースにある障害をジャンプし
ゴールを目指します
水濠や池に飛び込み
駆け上がったらすぐ障害をジャンプ
土煙をあげながら緑の中へ消えていきます
この日人馬が挑んだのは
CCIツースターロング競技という
とても距離が長く過酷な競技でした
たくさんのカメラが待ち構える
水濠も迫力がありますが
私は一人きつい上り坂の中ほどで
彼らを待っていました
クネクネと曲がる森の中
障害を越え全速力で駆け上がってくる姿は
どこか武者のよう
デリザは汗びっしょりで
近づいてくると
ガフッガフッガフッと荒い息遣いが
聞こえてきます
シャッターを切る私の前を
重たい蹄の音とともに
あっという間に駆け抜けていきました
人馬一体となってゴールを目指す
どの馬術競技も同じですが
一閃の風のように
緑の中を駆けていく美しい姿を見ると
感動の一言しかありませんでした
※ 撮影は随時賜っております
** photo by NOBUKO AKIYAMA **http://totozfactory.com/
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猫の日
http://totoz.exblog.jp/239119581/
2019-02-22T18:25:00+09:00
2019-02-22T18:29:47+09:00
2019-02-22T18:25:57+09:00
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犬たち猫たちのこと。
本日は2月22日で猫の日だそうです
2年前に旅立った人生最後の猫ギンちゃん
良い子だったなあ
うちの子10頭みんな良い子だったけど
ギンちゃんの23年という長い生涯の中で
ウーと唸った声や威嚇のシャーも
一度も聞いた事がありません
阪神淡路大震災の時
めちゃくちゃになった町の
家電ゴミが集められて
堆く積まれた中に
きょうだい猫のムーちゃんと一緒に
紙袋に入ってポイされていました
もう歯も生えていて
妙に人慣れしているのに
下痢下痢のムシムシでした
どうやったらこうなるんだ
なんで捨てるんだとか
捨てた人に文句言っても通じません
通じる人は捨てないから
なので捨てた人に言いたい
あなたが捨てたお陰で私は
世界中の誰にでも自慢できる
ウルトラスペシャルな良い猫と
長い年月暮らすことができましたよ
ありがとうありがとう
誰にでも優しかったギンちゃん
他の子達と同じく
これからも
これまでも
ギンちゃんの幸せを
ずっとずっと祈ってるよ
可愛いギンちゃん
大好き大好き大好き
******
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BLACK CAIMAN
http://totoz.exblog.jp/239105009/
2019-02-12T22:24:00+09:00
2019-02-15T20:53:18+09:00
2019-02-12T22:24:42+09:00
totozfactory
車のこと。
PORSCHE 981 CAYMAN GT4
我が家へやってきて半年が経過した
黒ワニ君
自然吸気の3.8リッター
水平対向6気筒直噴エンジン
バイザッハ研究所に籍を置く
モータースポーツ部門が
チューニングしたGT3のシャシー
さらに
デチューンされたカレラSのエンジンを
ECUチューンで430馬力に開放し
IPD Plenum吸気チューニングに
GT3用ビッグスロットルetc…
ブレーキを踏むとザーッと音のする
410mmΦのカーボンローターのPCCB
これらファイト上等のスペックは
全て前オーナー様が
導入したものですが
今のところどれもこれも
その威力を発揮することなく・・・
キーをまわした瞬間
バンッ!と威勢よく
目を覚すエンジンも
その後はfun to driveです
前オーナー様は
バトルモードでしか
この子を使っていなかったので
ガソリンの減りっぷりに
驚愕されていましたが
私が乗ると普通です(きっぱり)
踏まないからです(きっぱり)
じゃあなぜ
こんな走ってナンボの車を買ったのと
よく聞かれますが
かっこよかったからです(きっぱり)!
以前知人の男性が
男の子は欲しいものは欲しい
と言っていましたが
女の子だって欲しいもんは欲しい
初めて前オーナー様のブログで
この子が登場した時
低く構えた
ソリッドブラックのボディ
美しい曲線のリアウィング
横から見た姿の美しいこと
なんてかっこいいの!
なんて美しいの!と思いました
思いましたが
その後うちにやってくるとは
夢にも思わず
前オーナー様に
かっこいいかっこいいと
ひつこくひつこく
訴えていたからなのか
うちの子になりました
譲り受ける日
マニュアルなんて
教習車以来ですよエヘヘ・・・
と言った時の
前オーナー様の顔が忘れられません
一度も運転したことのない
左ハンドルのマニュアル車
なんとか高速に乗ったものの
家が近づくにつれ
高速道路から降りたくないと
心の底から思った日から
半年経って
うまくなったかと言うと
そうでもなく
しばらく乗らないと
ギクシャクしてしまい
3歩進んで2歩下がる状態で
ちゃんと乗れなくて
なんかごめん・・
とトホホな気持ちになりますが
そんな私の拙いところを
自然とカバーしてくれる黒ワニ君
ヒール&トウが出来なくても
シフトダウン時に電子制御の
ブリッピングが入り
完璧に回転数を合わせてくれます
外から見たら上手な人に
見えちゃうけど
車がやってくれてるんですよ
などと
高ポテンシャルを違うところに
使っているような気がしますが
もうちょっと仲良くなりたい
バイクもそうですが
マニュアル車の魅力は
自分が正しく操作しないと
正しく動いてくれないところで
思ったように走ってくれた時の
喜び
人車一体の感動
それはAT車では感じることが
決して出来ない世界です
人と一緒に作業する
犬や馬も同じで
あっ今通じた!と思う一瞬のために
種を超えて理解しあおうと
していると思うのです
車は生物ではないけれど
マニュアル車は
少しだけ生き物に近い気がします
CAYMANの由来は
アリゲーター科のカイマン(caiman)
中でもクロカイマンは
アリゲーターでは唯一の危険種
ウチの黒ワニ君も
なかなかやる子ですが
優しい子でもあります
もう少し君に近づくことは
できるんだろうか
通じる日は来るのだろうか
そんな事を思いながら
ドラマティックな空の下
シャッターを切りました
※ 撮影は随時賜っております
** photo by NOBUKO AKIYAMA **http://totozfactory.com/
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HAPPY BIRTHDAY TOTO
http://totoz.exblog.jp/239100325/
2019-02-11T12:00:00+09:00
2019-02-09T19:19:33+09:00
2019-02-09T19:19:04+09:00
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犬たち猫たちのこと。
トト お誕生日おめでとう
これまでも これからも
トトの幸せをずっとずっと祈ってるよ
みんなに会いたいなあ
可愛いトト
大好き大好き大好き
*****
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