2012年 06月 12日
すっかり回復
お仕事終わりにお花をいただきました。
いろいろ教えてもらって、私の方が御礼しなくてはいけないのに(汗)。
とても綺麗なお花達、久々にトトちゃんを楽しませてくれてます。
Yさん、本当にありがとう~~^^お疲れ様でした。^^
また会えたら素敵です。^^
さて、その後のたもちんですが。
今回は骨を切断するような手術ではなかったので、腫れもすっかり引き、普通に歩いてます。
恐るべし回復力。
彼はとてもとても「かちこい」ので、これまでの手術で培われた様々なテクニックを持っていて、
今回も厳戒態勢の中、マズルガードをかいくぐり(?)、そっこーで傷を縫っているワイヤーを
3本イリュージョンのように抜き、エリザベスカラー + バイトノットカラー(コルセットみたいな
ヤツ) + マズルガード という、華々しいコンボの刑となりました。(-_-;
普通の犬はそこまでしないよ・・・うん。
執刀医のセンセも驚いてたよ・・「マズルガードしてるのにどーやって!」って。
お母さん、そんなことでセンセから驚きのコメントなんていただきたくないですよ・・・。
しかも、大抵の犬は固いタイプのエリザベスカラー(青いヤツ)をされると観念するのですが、
コヤツはこの青いエリカラも「上腕に引っ掛けて曲げて傷をむしりにいく」というスーパーテクニック
を持ち合わせておりますので、こういう重装備となるのです。
(センセにご忠告申し上げ、こうなりました次第。)
傷はすっかり綺麗で、ワイヤーさえむしりに行かなければこんな重装備で抜糸まで過ごすことも
なかろうに・・たもん君よ・・・。
しかも無麻酔でまたワイヤーで縫い直しされることもなかったろうによ・・たもん君よ・・・。
かつての手術の経験もちゃんと覚えているらしく、これだけの重装備でも何もつけてないように
家の中では振る舞い、自分のケージにもちゃんとエリカラがぶつからないように上手に
入って行きます。
毎回そうですが、いっこもちっとも凹みません。
彼の辞書に「凹む」はないと思う。
こういう犬なので「大丈夫?」「痛いかな?」「ご飯食べられる?」などという気遣いが一切
無用なのが有難いですが、とてもとても暑苦しいので、私としてはそっちの気遣いをするくらいの
犬の方が良いです。(;´Д`)トホホ
by totozfactory
| 2012-06-12 17:01