人気ブログランキング | 話題のタグを見る

今日もトト日和 TOTO'Z FACTORY フォトグラファー&デザイナーの秋山伸子です お仕事のことや日々のあれこれを綴っています 写真のサムネイルをクリックで各記事をご覧いただけます

こんな夢を見た3

お騒がせ台風のせいで、先週は仕事が全く出来なかった。
まずい。ヒジョ~にまずい。
昨日もヤツのお迎えでバタバタ一日が終わってしまった。さらにマズい。
火曜からは風呂も入らず眠らずで過ごしていたが、昨日はもうダメと明け方に寝た。
そしてこんな夢を見た。



気が着くと、私はどこかの会社に打ち合わせに向かっている。横にはなぜかGackt君が。
ちなみに、私は別に彼のファンでも何でもありません。

Gackt君は、濃い色のサングラスをかけ、白いシャツを着ている。首にはとても綺麗なネックレス。さすがオサレ。
「なぜGacktが一緒に」という疑問も抱かず、私はとある大きな会社のビルに入っていく。
エレベーターを上ると、そこは広大な会議室のようなショールームのような部屋。
そこに、あれ、なんていうんですかね、ルマン24時間耐久レースに出るあのUFOみたいなマシンがドンと鎮座している。
そのマシンには、渋い色で、一面に桜の花びらと曲線が優雅に描かれていて、大変美しい。

そう、その絵は私が描いた(らしい)。
会社の重役とおぼしき人たちが部屋に入ってきて、「いや~先生の作品は、すばらしい!世界に紹介しましょう。」と絶賛。
そうだろうそうだろう。自信あるもの。
「これからは無機質なマシンにジャパネスクですよ」とえらそうに言う私。(意味分からんから@私)
うんうんと深く頷く重役連中。
あーーーーーーーーーーーーー気持ちいいーーーーーーーーーっ!!!
「先生、次の作品もぜひ」と言われ「考えてあります」とウム、と頷く。
そう。次の作品は渓流を泳ぐ鮎に決めてるのよね。深い群青と鮎。マシンのボディ全面に描くわ。渋い。なんて渋いの。
「こういうマシンにも良いですが、みなさんがお使いの高級車にもきっと合います。」とまたえらそうに言う私。おお~~それはすばらしい!さすが先生!と絶賛される。
うおーーーーーーーーーーーーー気持ちいい~~~っ!

ここで目が覚めた。
Gackt君はどうして横にいたのか、何のためにいたのかさっぱり分からん。

これをけいちゃんに話すと、「たもんのドタバタでさ、ギグレースのポスターが描けないでしょ。その反動が夢に出てるんだよ」と言われた。

普段鈍いクセに、どうしてこういう時には傷をえぐることを言うのだ。コイツは。
by totozfactory | 2005-07-29 01:51 | 夢を見たこと。