2005年 07月 29日
こんな夢を見た3
まずい。ヒジョ~にまずい。
昨日もヤツのお迎えでバタバタ一日が終わってしまった。さらにマズい。
火曜からは風呂も入らず眠らずで過ごしていたが、昨日はもうダメと明け方に寝た。
そしてこんな夢を見た。
気が着くと、私はどこかの会社に打ち合わせに向かっている。横にはなぜかGackt君が。
ちなみに、私は別に彼のファンでも何でもありません。
Gackt君は、濃い色のサングラスをかけ、白いシャツを着ている。首にはとても綺麗なネックレス。さすがオサレ。
「なぜGacktが一緒に」という疑問も抱かず、私はとある大きな会社のビルに入っていく。
エレベーターを上ると、そこは広大な会議室のようなショールームのような部屋。
そこに、あれ、なんていうんですかね、ルマン24時間耐久レースに出るあのUFOみたいなマシンがドンと鎮座している。
そのマシンには、渋い色で、一面に桜の花びらと曲線が優雅に描かれていて、大変美しい。
そう、その絵は私が描いた(らしい)。
会社の重役とおぼしき人たちが部屋に入ってきて、「いや~先生の作品は、すばらしい!世界に紹介しましょう。」と絶賛。
そうだろうそうだろう。自信あるもの。
「これからは無機質なマシンにジャパネスクですよ」とえらそうに言う私。(意味分からんから@私)
うんうんと深く頷く重役連中。
あーーーーーーーーーーーーー気持ちいいーーーーーーーーーっ!!!
「先生、次の作品もぜひ」と言われ「考えてあります」とウム、と頷く。
そう。次の作品は渓流を泳ぐ鮎に決めてるのよね。深い群青と鮎。マシンのボディ全面に描くわ。渋い。なんて渋いの。
「こういうマシンにも良いですが、みなさんがお使いの高級車にもきっと合います。」とまたえらそうに言う私。おお~~それはすばらしい!さすが先生!と絶賛される。
うおーーーーーーーーーーーーー気持ちいい~~~っ!
ここで目が覚めた。
Gackt君はどうして横にいたのか、何のためにいたのかさっぱり分からん。
これをけいちゃんに話すと、「たもんのドタバタでさ、ギグレースのポスターが描けないでしょ。その反動が夢に出てるんだよ」と言われた。
普段鈍いクセに、どうしてこういう時には傷をえぐることを言うのだ。コイツは。