
緋寒桜を見つける前に
目に飛び込んできた風景。
小さな村を包むように
黄金色の木々がたくさん。
あれは何?
近くに行ってみると
明らかにそれらは植えられていました。
木の名前は「 山茱萸 ( さんしゅゆ )」
別名が 春黄金花( はるこがねばな )
名前の通り、黄金色の花がたくさん咲いています。
サンシュユは江戸時代に中国から
わたってきたそうです。
漢方薬の原料となる木だそうで
だからたくさん植えられていたのでしょうか。
これもまた
ミツマタに似た放射状に開く
チンチロリンの可愛い花です。
■□■□■□■□ Photo by TOTO'Z FACTORY □■□■□■□■
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