
先日の友達も半ば無理やり誘って
今日は気温は低くはなかったのですが
晴れたと思うとすぐ曇り
それでもメゲずに
多少なりとも太陽がのぞいた時
せっせと撮りました
枝から枝へ
木から木へ
あっという間に飛び渡っていく
メジロの群れを追います
こちらは先読みしながら
姿勢を低くして
ひたすら走る走る走る
友達には
カメラを持ってる時は機敏に走るね
と笑われました
メジロはあまり撮れなかったのですが
やけに目についたのはこの子
メジロほど警戒心もないようで
カメラを構えても
枝に止まったままです
帰って調べると
ジョウビタキという鳥で
シベリアで繁殖をし
日本に越冬にやってくる
渡り鳥だそうです
本土にいるのはだいたい
3~4月までだそうで
もうすぐあなたは生まれ故郷へ
帰っていくのだね
こんな小さな体で
気が遠くなるような距離を
自分の羽だけで飛んでいく旅人
鳥ってすごいな
無事に故郷に着きますように
※ 撮影は随時賜っております
** photo by NOBUKO AKIYAMA **
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