2005年 12月 20日
阿鼻叫喚塩若布地獄
ということで、機嫌良く走り回るトトちゃん。
頭にヨダレが付着するほどご機嫌で遊んでおります。
時々、浜に打ち上げられてカラカラに乾いたワカメを食べている。まあ、ワカメだし、ちょっと食べても大丈夫だろうと、放置していた(のが後々間違いの元だと気がつく)。
こんな幻想的な空だけど、寒くなってきたので、撤収。仕事先に向かった。
数十分後、仕事先を出る。時刻は6時ごろだったので、けいちゃんを迎えに行ってあげた。何て優しいツマなのだろう。(。☆)\バキッ!
車を止め、けいちゃんを待っていると、後ろから「きょっきょっきょっ・・・」という不思議な音が聞こえる。「?」と振り返ったそこには、何とも言えない顔をしてえずくトトが。
もしかして・・と思った瞬間大量の水と共に膨らんだワカメが!!!!Σ(@□@;)ギエーッ!!
車内に充満する「潮の香り」。慌ててティッシュで掃除しているとけいちゃんが帰ってきた。
浜で乾いたワカメを食べ、仕事先で水を大量にもらい(塩辛いから喉が渇いて当然)、お腹の乾燥ワカメが「ふえるワカメちゃん」状態となり、ドンドコドンドコお腹の中で膨張し、結局気持ち悪くなったらしい。
家に帰りつくまで、3度後ろでワカメを吐き、車内は阿鼻叫喚塩若布地獄へと化したのであった。
トトがいる場所には、分厚いボアの絨毯のようなものを敷いている。それがグッショリ。しかも一緒に食べた砂も吐いてる。キョーレツだった(遠い目)。
その後も、部屋に帰ってまた水を飲み、さらにソファの上でワカメを吐く。ひえー!!(涙)
その後は、ケロリとしてご機嫌さんでご飯を食べ、現在リビングに監禁されてピスピス鳴いている(私がいるパソ部屋に行きたいとけいちゃんに訴えているが、ベッドの上でリバースされると大変なので、却下され続けている)。もうワカメはお腹にないらしい。
明日は雨やっちゅーねん(涙)。