2006年 07月 13日
夢の光景が ここに
gulaさんのブログに出ているこの光景。見た途端鳥肌が立ちました。
だってアタシが以前夢に見た光景と同じなんだもの。
ただ、犬は出てきません。この海の光景と、空の色、光。それがそっくり。
私の前世はミズスマシだったのだろうか、と思うほど、水の夢をよく見ます。
パターンとしては、
「小さい池にありえないような巨大な魚が泳いでいる」
「綺麗な浅い水」
「腐ったような魚が泳いでいる」
「魚の大群」
とまあ、魚が絡む夢が非常に多い。やっぱりアタシは魚に食べられた虫だったのか。
その中で、この夢は、まさにこの光景だったのです。
夢の中では、手前に鉄道が走ってて、私は電車に乗ってる(通勤しているような)。
で、海を見ると、この風景でもう少し高い波が打ち寄せていて、その波の中に、サケのような魚がたくさん泳いでいるのが、黒いシルエットで見えているのだ。
逆光っぽいその光景といい、ああ、まさにここだ、と思った。
現実世界でも、子供のころから「浅い水」に異様に心惹かれる。
先日も、マミどんと行ったスーパー銭湯の露天風呂が、すり鉢状になった浅いお風呂で、「うわ~~いい!これ!!」と妙に興奮しながら入っていた。
やっぱりアタシの前世は虫だったのか。
あ、それともオタマジャクシ?(とほほ)