2007年 09月 23日
フランスへの旅 ルーブル美術館編 (9.25)
入り口から収蔵品の山。

地下から中央入り口を上がってくると、超超有名な彫刻が待っています。

はい、これ何。美術の本によく出てますよね~~。「サモトラケのニケ」です。階段正面にドカーンといらっしゃいます。

次、はいこれは?もう誰もが知ってる「ミロのヴィーナス」(アフロディテ)です。床にドンと展示されたヴィーナスさんは360度周りから見ることが出来ます。

ミロのヴィーナスの後ろ姿なんて見たことあります?

ミケランジェロ作「囚われの身・瀕死の奴隷」

ここからフランス絵画の大作がある部屋に。巨大な部屋の巨大な壁に巨大な絵が展示されてます。撮影できる絵と出来ない絵があり、もちろんダ・ヴィンチの「モナリザ」は撮影禁止です(って撮ってる人多すぎ、マナー悪すぎ)。



メソポタミア美術のコーナーです。ここにも歴史の教科書でお馴染みの超有名な碑文があります。

正解は、「ハムラビ法典」でっす。
では次は古代イラン美術から絶対見たい!と閉館時間まで粘ったエジプト美術へと。