2004年 07月 29日
未知なる時間
とえらそうに言ってみたものの、世の中の長距離通勤している人や始業時間が早い人には当たり前の時間なのだよね。
かくいう私も通勤ほぼ2時間という場所に通っていた(体力ある若い頃とは言え、今思い出しても遠かった・・辛かった・・)。暗いうち(5時台)に起きて、家を出、電車3本乗り継いで駅から徒歩15分!もう今は絶対出来ない。無理っす。
とまあ、そういう経験もあるものの、最近は仕事を夜中にやった方が集中できるので(昼間はいろいろと集中が途切れる事が多くてやる気が起きない。たとえば家事など。)、どっちかというと夜型の生活を続けてきた。だいたい夜中の2時3時まで起きていて、そこからお風呂に入って寝るので、3時4時を過ぎることもザラ。
けいちゃんは朝7時に起きて8時に出勤して行く。私は9時ごろまで寝ていることが多かったので、朝はすれ違い夫婦だ。
が、今日は違うぜベイベー。6時30分には川に行ったんだぜベイベー。
これだけ早いと車を止める場所には誰もいない。ふふふ・・勝った。←誰に?
山道を歩き、途中、ウォーキングの男性に出会っただけで無事誰もいない淵に到着。トトはすぐに飛び込んで行き、たもんもなんだか今日はやる気だ。そりゃそうだ2日休んだんだものね。そりゃー!!と2頭を泳がせ、泳がせ泳がせ泳がせ、だいたい30~40分ほど集中して泳がせた後、さっさと撤収。あまりひつこくすると、また疲れてぐったりしてしまう。
車に戻るとすでに子供を数人乗せた車が1台。早!!(この時点でまだ7時)
帰り道を走っていても、子供達が大人に引率されてたくさん歩いていたり、通勤の渋滞がすでに起きていたり、みんな早起きだなあ・・と関心しながら帰ってきた。
帰りついた時点でもまだ7時45分。けいちゃんが犬達を連れて上がるのを手伝ってくれた。
は~~助かる・・。「出かけたの、全然気がつかなかった」と言われた。それは今までの私と同じセリフですね(笑)。
いや~~帰ってから洗濯、掃除、みんなのご飯といろいろして、こうしてパソ前に座ってもまだ午前11時。早く起きると一日が長いわ~~。←早く起きたということは早く寝ないといけないという事がわかっていないかのようなセリフ。
でもこれだけ早い時間に行かないと、確実に泳ぐことは出来ない。
恐るべし夏休み!早く終わってくれ夏休み(切実)!!